青瑤書道教室3つの特徴
1、夢や目標を掲げる
書道を通じて、夢や目標に向かって生きる素晴らしさを発信しています。
美しい文字を書けるようになりたいと願うのであれば、正しい学び方のもとコツコツ鍛錬を積み重ねることさえできれば誰もが習得することができます。
ですが、単に書いて終わりの書道では意味がありません。文字が書けるようになったことで学びが完了するのではなく、その先にある書けるようになったことで本来どうなりたいのか。書道を通じて何を学ぶのか。長いと思える人生は思ったよりも短いものです。全てのことに着手することはできません。限られた命の中で自分が何を選択しどう生きるかをなるべく早い段階で決める必要があると考えています。
夢や目標を掲げて生きる人生には、とても素晴らしいものがあります。一人ひとりの人生がより輝かしいものになるよう夢や目標に向かって生きる人生を自らが先導しています。
2、講師の豊富な書道実績
講師の書歴は30年。
書道教室運営12年の実績を誇ります。
一般的に書道には様々なジャンルがあります。(細字・漢字・一字書・現代文・かな等)。講師は、一つの分野のみによる偏っサービス提供や作品発表ではなく、多種多様な書道指導をすることができます。
扱う筆に関しても、大筆は得意だけど小筆は苦手。小筆では書けるけど大筆はやらない。このようなことは無く、小筆・中筆・大筆と全ての筆と作品ジャンルへの対応が可能です。
また、展覧会や公募展へ向け自身の作品制作を長きにわたり継続しているため、各展覧会への傾向と対策を把握しています。自身のこれまでの受賞歴だけでなく、児童・大人生徒さんたちの公募展受賞歴も多数あります。
現状に満足することなく、新たな発想とアイディアを兼ね揃え、柔軟な作品展開が今以上にできるよう日々書道への研究と追及をしています。
3、明るい展覧会
3年に一度、教室生徒一同による「青瑤展」を栃木県総合文化センターにて開催しています。
書道の展覧会というと、落ち着いたカラーで統一されるため暗いイメージになりがちです。生徒さんが時間を割いて一生懸命書いた作品をただ並べるだけの展示方法は好ましくないという考えのもと、青瑤展では様々な工夫を凝らし明るい展示を心掛けています。
「書作品=人」と捉え、どのような展示方法であれば来場者が明るく楽しい気持ちになれるのか、見に来て良かったと思ってもらえるのかを最優先に考え毎回の展示をしています。
書き手の作品隣に必ず顔写真や一言メッセージを入れるのは、見ている側にわかりやすく書き手の人物像や思いをお伝えするためです。書作品は人が手掛けています。一人ひとりにとってとても大切なものです。
また、書道作品のみならず毎回テーマを決めて、書のアート作品を展示しています。豊かな発想と創造力を育むことを目的としたものは、他の書道展では無いものとして多くの方から高評の声をいただいております。