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理念

理 念

一、青瑤書道教室は栃木で書道を学びたいと願う方に対して、技術の向上・知識教養・仲間と共に学ぶ環境を提供する。

一、書を志す方に常に充実した学びを提供できるよう自身の健康・技術・精神面の管理を徹底する。

一、当教室に集まる同志たちが、書を通じて物心共に今よりもより良く豊かになれるよう支援する。

青瑤書道教室

指導方針

5か条


1、基礎を大切にする。
2、挨拶・礼儀作法を身につける。
3、心を鍛え育てる。
4、夢・目標の明確化。
5、個々と向き合い、才能を最大限伸ばす。

1、基礎を大切にする。

 書道の基本は、用具を大切にすることからはじまります。
 
 筆の洗い方や扱いは、書道を学ぶ上で自身の成長をサポートしてくれる大切な用具たちです。不思議なもので、持っている用具(筆・硯)を見ればその方の力量が判断できます。書道が上手な人は決まって用具の手入れが行き届いており管理がとても美しいものです。ご自身の用具を丁寧に大切に扱いましょう。
 
 準備が整った上ではじめて書道がスタートします。筆遣いによる基本の点画、線質、お手本の見方、造形バランスなど一つずつ学びます。
 
 上達してくると見識力が高まってくるため枚数は必然と増えていきます。講師が実際に筆をとり書く姿を間近で見て学び、自分の頭で考え書く。この基本動作を何度も繰り返していきます。書道がわからなくなったら基本動作、古典に返ること。基本を大切にしましょう。

2、挨拶・礼儀作法を身につける。

 「書は人なり」

 書は書き手の人柄や雰囲気、人間としての人となりが表れることを意味しています。これは一重に、書道のお稽古時間だけ真面目にやるということではなく、普段の日常生活においてどのような生活をしているのか。どのように人への関わりをもちあわせているのか。普段の日常生活が書をやる上で非常に大切であるということを教えてくれています。
 
 人としての道理を外れたり、感謝の念の欠如、心のバランスが保たれていない状態では、何かを習得し学ぶ段階には達していないと考慮します。自分の姿勢の在り方一つで、全ての方向や捉え方、見え方が変わってしまうことは素晴らしいことであり同様に怖いものだと言えます。
 
 当教室では、基本的な挨拶や礼儀を身につけることができるよう指導にあたっております。笑顔で元気な挨拶は自身を内面から明るくし、やる気とエネルギーを生み出してくれます。社会に出ても役立つ礼節を心掛け、教育にあたります。

3、心を鍛え育てる。

 書道を学ぶことで、美しい文字を書けるようになる。ということは多くの方に共通する点だと思いますが、書道を学ぶことで習得できることは、単に文字が上達するということだけではありません。
 
 「言霊」(ことだま)。古くから言葉が持っていると信じられている神秘的な力のことです。心身ともに健康で強い精神力の大きな要を担っています。
 
 これから書道を学ぶ上で、中々自分の思うように書けず苦戦することもあるでしょう。一生懸命書いた作品なのに入賞や評価がされず落ち込むこともあるでしょう。書は線活動が命です。目の前にわかりやすく差し出される成果がまだ出ていなくとも、確実に自分の力となり、成長はし続けているということを心に留めておきましょう。
 
 児童期に、数ある受賞を総なめにしてあの時が一番良かったね!と、人生のピークを早期に迎えるのか。それとも、何事も諦めずやり抜く力を身につけ人生の大半を過ごすことになる大人期にピークを迎えるか。強い精神力は、これから生きる全ての人へ指針を示してくれます。書道を通じて心を鍛えましょう。

4、夢・目標の明確化

 夢や目標をもって生きる人生は楽しい。

 子どもの頃、誰もが抱いたたくさんの夢。大きくなったらこうなりたいという気持ちが高ぶり弾んだ童心。夢や目標には、人を明るく前向きにしてくれる素晴らしい力があります。

 書道を学ぶ上でも目標を掲げて取り組むことの大切さを感じています。例え一度で達成できなかったとしても、再びチャレンジする。成長には必ず段階があるため自分で掲げた目標に向かって頑張る。小さな積み重ねの継続が後ろを振り返れば大きなものへと変わっていることに気づく瞬間がやってきます。
 
 夢や目標をもって生きる人生がどれだけ素晴らしいものか。身をもって叶えていく様をお届けしています。夢や目標は自分の人生においてなくてはならないものです。書道を通じて良いきっかけを与えられたら幸いです。

5、個々と向き合い、才能を最大限伸ばす。

 一人ひとりと向き合い、成長段階における小さな変化を大切に育みます。

 お稽古では、毎回書かれた作品に対してどの部分が良かったのかを言葉でお伝えしていきます。その上で、個々に課題を与え作品書きに励んでいきます。一度にたくさんのことを伝えても消化しきれないため、成長段階にあわせた指導を心掛けております。
 
 また、自分の頭を使って考える力を育てることは、書道のみならず今後の人生において重要な役割を担うものと考慮しています。世の中の常識が時代と共に急速に変化している今、与えられ言われたことだけで終わるのではなく、自分の頭で考えて判断行動ができるよう声掛けをしていきます。

教育への考察

 「教育」という言葉を調べてみると、教えて知能をつけること。と記載されています。

 一般的に教育者とは、先生、講師、トレーナー、メンター、専門家などを総じた言葉であり生徒のお手本となるような教育を施す人たちのことを指しています。教育に携わるすべての方々は自身の主とする専門分野のみの学習に留まることなく、世の中をよく知り広い見聞と多様な視点で物事を捉える観察力や洞察力が大切だと考慮しています。
 また、教育という観点で考えると、先生と呼称される職業の方だけがこれらに該当するということではないことがみてとれます。例えば、家庭でお子さんを育てている方であれば、教え育て成長を見守りながら子の教育に携わっています。会社で部下に仕事を教えている方であれば、仕事を通じて部下を育成しています。このように20歳を超えた大人は立場や役割が異なれど、多くの方々が何かしらの「教育」というものに携わり社会の中で生きています。
 
 学ぶということは決して子供の頃の義務教育期間だけということではなく、大人になってからも社会人として様々な社会学に触れる必要性を感じています。書道を通じて人の成長に携わることに喜びを感じています。書道だけではなくたくさんの価値を皆さんに提供できるよう精進します。